思わず
白か黒かはっきりしろ!と言われ、思わず白と答えるのに歯の影響はありませんが、白には正義、誠実、潔白、のイメージがあり、黒には悪人、嘘、隠す、などのダーティーなイメージがあるからでしょう。
そこに人間に隠された心理的な効果がもたらされています。
歯は対人関係で隠そうとしても隠しきれない部分ですので、その色彩が白ければ白いほど対人関係に潔白なイメージを受け付けるのです。
審美歯科のホワイトニングは、治療歯科ではありません。
ですがこの歯を白く歯並びよくする行為が思いがけない良好な対人関係を生み出す原動力になりかねないのです。
白と言う色
白は色を重ねれば重ねるほど濁っていく色彩ですが、逆に黒は重ねるだけ重ねたほうがより近づいていく傾向があります。
これがもたらすのは、自然な印象へ白を導く効果がある。
実際審美歯科ホワイトニングは白を足す方法もありながら、色彩を抜く施術もあるので、これが満更ではないことを証明しているのです。
裏を返せば歯を黒く汚くすることは意外と簡単で、白い歯を掲げることが視覚的効果と共に、相手に手入れの行き届いたしっかりした印象を植え付ける効果もあるでしょう。
どちらにしても接近した相手の歯が汚いと百年の恋が冷めても仕方ないでしょうね。